アナリストレポート
Everest PEAK Matrix® 2022 のStar Performer & Leaderとして認定
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SS&C Blue Prismが、Everest GroupのPEAK Matrix®プロセスオーケストレーション製品評価で有力候補に選出されました。
有力候補としての位置付けは、Everest Groupによる2023年の年次RFIプロセス、主要テクノロジープロバイダーとの交流、クライアントリファレンスチェック、プロセスオーケストレーションソフトウェア市場の継続的分析に基づくものです。
SS&C Blue Prismは、Everest Groupのプロセスオーケストレーション製品のPEAK Matrix® Assessment 2023の有力候補で、強力なプロセスオーケストレーション機能と幅広いインテリジェントオートメーションプラットフォームとの統合を特徴としています。クライアントからは、この製品のITセキュリティおよびガバナンス、プロセス管理、統合機能に満足しているとの声が寄せられています」Amardeep Modi Everest Group副社長
Everest Groupの評価では、プロセスオーケストレーションとは、エンタープライズユーザーが一気通貫の業務プロセスを設計、管理、監視できるようにするソフトウェアの一形態であると定義されています。これには、プロセスモデリング、ビジネスルール管理、データを収集/表示するためのユーザーインタフェースを設計する機能、ハイブリッド(人間とデジタル)のワークフォース管理、プロセス関連の洞察を提供する機能などの主要な機能が含まれます。プロセスオーケストレーションは、人間の労働者、デジタルワーカー(RPA、IDP、会話型AIなど)、および長時間実行されるエンタープライズアプリケーションのワークフローにおいて、業務の流れを調整する能力を持っています。
SS&C Technologiesのエンタープライズグレードのプロセスオーケストレーションソリューションは、現在、SS&C | Blue Prism® Chorusとなり、30年以上にわたってクライアントや社内の事業部門で使用されてきました。試行錯誤の結果、非常に強力な一気通貫のツールに進化させ、複雑で規制の厳しい業界の企業が、プロセスのすばやい構築と自動化、ワークフローの最適化、デジタル顧客体験の創出、ストレートスルー処理の高速化を実現させています。組織は最も重要な顧客対応プロセスを実行して、デジタルプロセスの自動化、ケース管理、オムニチャネルの取り込み、および業務分析機能を通じて、大規模かつ継続的に価値を実現しています。
プロセスオーケストレーションの評価を初めて行い、成功させたことで、包括的なBlue Prism ChorusがSS&C | Blue Prism®インテリジェントオートメーションプラットフォームの一部として、顧客に価値を提供し続けられていることを非常に嬉しく思います。顧客はインテリジェントオートメーション(RPA)、BPM、人工知能(AI)、その他補完的なテクノロジーを組み合わせ、可能な限り自動化を行い、必要な場合は人間の労働力も活用することで、真の変革の価値を実現しています。
インテリジェントオートメーションとBPMはそれぞれが強力なツールですが、別々に利用してもあまりメリットはありません。テクノロジーを組み合わせることで、ワークフォースを統合し、プロセスを変革し、エンタープライズ全体のデジタルワークフォースの拡張を可能にする完全な一気通貫のソリューションを手に入れることができます。
デジタルファーストの未来に移行するなか、企業が求めている成果を達成するためには、もはや個々のプロセスを個別に自動化するだけでは十分ではありません。効果を最大化するためには、プロセス全体を一気通貫で再構築する必要があります。BPMとインテリジェントオートメーションを補完するインテリジェントオートメーションプラットフォームに組み込むことで、企業は真の変革を実現するための鍵を手に入れることができます。
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