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Blue Prism RPA バージョン6 の保守終了が迫る中、必要な対応やv7バージョンアップご支援サービスについてのご案内
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株式会社ライトワークスは、高度な学習管理システム (LMS) とeラーニングコンテンツで企業の人材開発を20年以上にわたり支えています。
同社は、SS&C Blue Prismのデジタルワーカーと企業のDX推進を支援するワークスアイディ株式会社の導入サポートを活用して定型業務を改善し、新しい働き方をデザインするDXジャーニーの第一歩を踏み出しました。
ライトワークスの品質管理チームは、自社製品の品質管理に加えて、製品開発部門への全般的なサポートも担っています。コロナ禍での需要拡大に伴い、品質管理作業の時間確保ならびに注力の需要が高まりましたが、人的リソースが追い付かない状況が続いていました。また、お客様が急増したことにより、カスタマーサービス部門においても同様のリソース不足が発生していました。同社では、以前からツールによる自動化を推進していましたが、個々のデスクトップ端末の自動化に留まっており、担当者が不在になると処理が中断されてしまうという課題もありました。
サービス提供に要する工数の増大と、新しく増えた業務に対応する時間を確保するために、定型業務の効率化を目的とした自動化ソリューションの導入を決定しました。業務マニュアルの整備による業務の標準化 や業務プロセスの見直し、業務マニュアルの改訂などを行いながら、問題解決への模索を続けていたライトワークスにとっての大きな転機は、SS&C Blue Prismのパートナーであるワークスアイディが開催したハンズオンセミナーへの参加でした。その後、複数回にわたり行われたヒアリングを経て、両社間に築かれた深い信頼関係は、SS&C Blue Prism の導入に向けた理想的な二人三脚を実現しました。
ワークスアイディの支援を得たライトワークスでは、毎月40~50時間を必要としていた製品の納品に必要な情報の確認業務をデジタルワーカーの導入によって、毎月3時間程度まで削減しました。また、学習管理システムの監視・レポート作成・コンテンツ登録や管理・サイト作成などの業務をデジタルワーカーに任せることで、年間9人月の工数削減も実現されています。
ライトワークスは、デジタルワーカーを大いに活用することでリソース不足の課題を解消し、本来の業務に集中させることができるようになりました。課題の解決は、製品の品質向上、引いては顧客満足度の向上にもつながっています。
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