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ABB:インテリジェントオートメーションで業務プロセスの卓越性と効率性を実現

200+ デジタルワーカーが毎朝25か国のスタッフに配信するレポート数
効率性の向上 デジタルワーカーがOCRと連携し、素早く重要データを抽出
95% インテリジェントオートメーションで開発されたチャットボットが、ABBのグローバル・トラベル・サービスへの問い合わせのほとんどを処理
私たちは、RPAを超えた、インテリジェントで、コグニティブな自動化を目指しています。Blue Prismをそのためのパートナーと考えています
アクシェイ・ナイガム氏 ABB スマートオートメーション及びアナリティクス担当グローバルプログラムマネージャー

Blue Prismのデジタルワーカーが製造業の業務効率化を推進

スイスの大手製造業であるABBは、その革新性で有名です。市場のリーダーとして、同社は、ビジネスを成長させるためには、技術のトレンドに遅れをとらないことが必須であることを深く認識しています。そのため、ABB のグローバルビジネスサービス(GBS)の調達・物流部門は、効率性を向上させることを目的として、スマートオートメーションプログラムチームを設立しました。

課題

ABBは、デジタル技術を活用したビジネス変革の重要性を認識しており、最新のテクノロジーに投資していましたが、それらのソリューションがビジネスの要求を完全に満たしていないことがわかりました。組織全体の利害関係者は、テクノロジーを効果的にあるいは全く活用できていない状態でした。

ソリューション

ABBは、Blue Prismと協業し、堅牢なインテリジェントオートメーションを導入しました。目指したのは、ニーズから始めるアプローチで、課題を抱えたチームは、スマートオートメーションチームに問い合わせをしました。そして、Blue Prismのインテリジェントなデジタルワーカーにより、反復的な単純作業を自動化し、従業員がプロセス改善やトレーニングなど、より付加価値の高い作業に集中できるようにしました。

ABBは、請求書や発注書などから重要なデータを抽出するために、OCRと機械学習を活用した文書処理ソリューションであるBlue Prism Decipherを試行した最初の企業の1つでした。

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